ピアノとともに

自分の音色を紡いでいきたいです。

レッスン記録(11月2回目)

レッスン曲2つ。いずれも2回目です。
ツェルニーは両手同時に3度違いの半音階を弾くところで少しでも速度をあげると指がもつれそうになります。月光2楽章も自信があるのかないのかわからない状態。合格は持ち越しかなと思っていたら、、やはりその通りとなりました。
 
ツェルニー40 - No.31】2回目
合格ならず。
主な指摘は次の通り。
・左手は単なる伴奏と思わず、拍を制御するつもりで歯切れよく。
・右2声のところで半音階が乱れる。
 半音階だけ切り離して部分練習すること。
 
右手1.2.3の指で半音階を弾きながら小指でソプラノの音を入れるのが難しいです。小指に勢いをつけると良いと言われて試すと、ますます半音階がぎこちなくなりました。
家で地道に練習するしかありません。

 
【月光2楽章】2回目
合格ならず。
1回通すと「子供のような弾き方ですね。大人っぽく弾かないとこの曲はつまらなく聴こえます」とのコメント。つまらない演奏をしてしまったようです。
 
注意されたこと。
・スタッカートは、指先だけで跳ねない。腕全体で。
 そもそも「確か原典版の楽譜にはスタッカートの記述はない」そうです。
 (それがわかって嬉しいです)
・細かな強弱
 楽譜にデクレッシェンド記号をササっと何箇所か書き込まれました。
  
こういうところをしっかり表現しないといけないんだろうな、というのは直感的にわかります。先生の模範演奏には、心地よいリズムと抑揚と流れがありました。
 
発表会曲の練習の時に初めて録音をして聞いてみて、先生のご指摘通りに全く歌えていなくて愕然としたことを思い出しました。
また録音して、直視しようかな‥
 
 
【月光3楽章】1ページだけ。
3楽章をすごくゆっくりでいいから少し弾いてみてと言われました。
準備してなかったので緊張しながら1ページ弾きました。
 
p からいきなり ff になるところ。左メロディーが頂点になるところ。
これらは少し手前から準備をして思い切り重心をかけて体で弾く、というお手本をみせていただき、何度かやってみました。体がその瞬間やや前傾になり「そうです」と言われて終了。

3楽章は「楽譜は簡単でも体で弾かないといけないので難しいですよ」とのこと。
私には楽譜も簡単ではないし、プレストでは弾けそうもないですが、弾くのは楽しみ。ベートーベンの苦悩と激情と言われますが、生きる力が湧くような美しく力強い楽章だと思います。